リクルートわかば -株式会社一歩一歩-

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メンバー

松田さんの写真

Member Interview

個性を認め、要望を聞いてくれる環境。
「お返しをする気持ち」で頑張ることができる

Introduction

「買取店わかば」阪南店でスタッフとして働いている松田さん。「お客様も自分も、お互いに楽しみながら売り買いができる」ことを大切にしている松田さんが、買取店わかばでスタッフとして働くやりがいと、働く環境の魅力を語ります。

得意なことをどんどん任せてもらえて、
褒めて伸ばしてもらえた

松田さんの、日々のお仕事内容を教えてください。

喜多さんの写真
出勤したら、取引先からのメールや金相場をチェックして開店の準備を行い、開店後はご来店されたお客様に対してヒアリングをした上で買い取りを行っています。商品の査定や、買い取った商品を取引先に卸す作業なども行っています。

わかばで働く前は、どんなお仕事を経験してきたのですか。

喜多さんの写真

試食販売やCDショップ、ケーキ屋さんやスーパーなどで接客業を経験してきました。結婚後は工場で働いていたのですが、子どもの風邪などで休むことが多く、派遣切りにあってしまって。早く次の仕事を探さないとと思っていたときに見つけたのが、わかばの求人でした。面接の時点でこちらの働き方の希望にたくさん耳を傾けてくれて「働きやすそう」だと感じ、3年ほど前からわかばで働き始めました。

仕事にはすぐ慣れましたか。

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最初はExcelを触るのも初めてでしたが、小さなことでも店長が褒めてくれて。絵を描くのが得意なので、仕事に慣れるまではお店に飾るPOPを作るなど、装飾作業も任せてもらっていました。自分の趣味や特技を認めてもらえて、生かせるような機会をくれる会社は初めてで、すごく働きがいを感じましたね。

事務から接客には、どんな経緯で異動したんですか。

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店舗の人員不足の事情などから、接客スタッフを打診されたんです。わかばでは、まずはスタッフの気持ちを聞いてくれるので、あくまで「やりたくなかったらいいからね」というスタンスでお願いされました。けれど、もともと私の本職は接客業で、お客様とお話しするのは好きでしたし、お給料も上げてくださるということだったので、やらせていただくことにしました。何より、自分の個性を認めてくれる環境に働きやすさや働きがいを感じていたので、頑張ってみようと思うことができましたね。

常連さんにも愛されるお店。
手を振りながら訪ねてくれるお客様も

どのようにして、わかばでの接客に慣れていきましたか。

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接客の基本を教わった後は、実際にお客様の前に出て接客をしてみて、先輩からフィードバックをいただきながら改善していきました。店長や先輩の接客を見て、いいなと思った言い回しや提案があれば真似をして、自分なりの接客を構成していきましたね。

松田さんは接客経験が豊富だったようですが、
買取店での接客を実際経験してみていかがでしたか。

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これまでの接客は「買い物に来ているお客様との会話を楽しむ」ものだったので、同じ接客と言えども買取店の接客は大きく違いました。お客様は期待を持って売りに来るので、ヒアリングを行って、「どれくらいの金額で売りたいと思っているのか」といった期待値を見極め、相場とのバランスを取りながら買取のラインを探ることが必要で。そこは、なかなか難しかったです。お客様にも喜んでいただけて、一方で店舗にも利益が出るような最適解の金額を提示して高額商品を買い取ることができたときには、大きなやりがいを感じます。

印象的だったお客様とのエピソードはありますか。

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あるお客様が、貴金属などの高額商品をたくさん持ってきてくださったんです。ただ、初回のときには、お気に入りの商品は売らずに持って帰られたんですね。けれど、「こんなものも買い取れますよ」と紹介したところ、いろんな商品を毎日のように持参してくださるようになって、1週間ほど経った頃に「あなたになら、これを売ってもいいわ」と、初日に持って帰られたお気に入りの商品を売ってくださったんです。この仕事は、信用や信頼のもとで成り立っているからこそ、すごくうれしかったですね。

お客様との信頼関係を築けたからこそ、商品を託してくださったのですね。
どんなことに気を付けて接客をされていますか。

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まずは、お客様の期待を絶対に裏切らないことです。初めて来店されるお客様も、インターネット上の評価を見たり、周りの方から勧められたりして来店してくださることが多いので、その期待に応えられる接客をしようと意識しています。また、「お客様も私も、お互いに楽しみながら売り買いができたら」という思いがあるので、和気あいあいとした雰囲気作りは意識しています。

リピーターさんも多くいらっしゃるんですか。

喜多さんの写真

月に何回も来てくださるお客様や、毎週決まった曜日や時間に来られるお客様もいます。私を見つけて手を振りながら来てくださるお客様や、友達のように仲良く接してくださるお客様もいるんですよ。

松田さんの写真

仲の良さと風通しの良さが魅力

どんなところに働きやすさを感じていますか。

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まずは、互いにカバーし合う環境があることです。たとえば、誰かが突然お休みをしなければいけなくなったときなどには他のメンバーでカバーし合いますし、休んだメンバーも「助けてもらった分を返せるように」という意識で仕事をしています。「もらう」ばかりではなく、「返そう」という気持ちでみんなが働いていますね。もう一つは、自分たちで食事会やイベントなどの企画を立てられる社風や雰囲気があることです。

たとえば、どのようなことを企画したのですか。

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目標達成をお祝いする食事会や新年会はオーナーがご馳走してくれるのですが、何を食べるのかはスタッフに任せてもらえるので、スタッフ同士で「お寿司食べたいね」「しゃぶしゃぶに行きたいね」といった会話から企画が始まります。単に食事をするだけでなく、「裏テーマ」も設けていて、以前はみんながそれぞれ一緒に働くスタッフ宛の手紙を書いてきて交換し合ったこともありました。かなりうれしい言葉もいただいて、「こんなことを思ってくれてるのか」と知るきっかけにもなり、みんなの仲も深まったので印象に残っています。直近では、学生のスタッフが卒業のために退職するので、「卒業祝いにみんなでユニバに行きたいです」と要望を出したところ、それもOKが出てチケット代を出してくださることになりました。 本当に頑張った分だけご褒美をいただける んです。

オーナーとの距離も近いのでしょうか。

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オーナーは各店舗をよく視察に来ていて、「困ってることはないですか」と聞いてくれるので、そのときに直接相談ができます。ケーキを差し入れしてくださることもあるんですよ。店長もオーナーも、いつも私たちの要望に耳を傾けてくれて、「信用してるから」と裁量のある仕事を任せてくれるので、お返ししたくなる環境です。

素敵ですね!他店の方と交流する機会などもあるんですか。

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普段のイベントや食事会は店舗で企画していますが、お花見は会社が企画してくれました。家族も参加OKなので、私も子ども連れで参加してビンゴ大会などを楽しませてもらいました。そのときも、夜店で好きなものを買えるようにとオーナーがお小遣いをくださって。食事会の帰りに、家族へのお土産を渡してくださるくらい、社員思いで家族思いなオーナーなんですよ。

子育てと仕事が両立できて、
しっかりと頑張りが認めてもらえる環境

今後わかばに仲間を迎えるなら、どんな人と一緒に働きたいですか。

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「一緒に働く仲間とは、先輩後輩の垣根を超えて、公私ともに仲良くしたい」という方なら、楽しく働ける職場だと思います。バックアップが手厚いですし、休んだときもリカバリーの場をしっかり設けてくれる環境なので、子育てと仕事の両立に悩まれている方でも、無理なく働ける場所だと思います。

接客経験が無い方や、仕事にブランクがある方でも大丈夫でしょうか。

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まったく問題ありません。 私も買取店で働いた経験はありませんでしたが、店長や先輩から教わって慣れることができました。今は、新しく働き始めた方が参考にできるような マニュアルも整備されているので安心してください。 無理なチャレンジを要求されることは絶対に無いですし、今の自分にできる最大限の範囲でお店に貢献していたら、しっかりと頑張りが認めてもらえる環境だと思います。

RECRUIT

これが「わかば」で働く理由。